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NishiharaPark

活動報告

2024年11月16日(土)


曇天でしたが、割と気温は高かったようです。今日から2年ぶりの更新伐採が始まりました。2年前に事故があったため、昨年は業者による伐採となりました。ボランティアではありますが、長年事故もなく公園の樹木管理を行ってきていたので、更新伐採ができないということはとても残念なことで、なんとか行うことはできないかと話し合いを行ってきました。チェーンソー講習を受けるなど、いろいろ準備を重ね、西東京市みどり公園課の職員の方立ち合いのもと、更新伐採を行うことになりました。始める前に、参加者全員で作業の進め方など市から示されたマニュアルをもとに行いました。以前行っていた方法とは少し変わったところもあるため、1本目を伐るときは、みんなで一つ一つ作業の確認をしながらゆっくりと行いました。とにかく安全第一です。

1本目、予定していた方向にぴったりと倒したときは、拍手がおきました。今日は、15メートル位に育ったクヌギやコナラを計6本、伐ることができました。今回の6区にはツリガネニンジンが2か所に生えています。伐倒により、倒れた木の下に入ってしまいましたが、来年も育ってほしいと願っています。

今年はホトトギスがたくさん咲いています。次の活動は12月1日(日)、2回目の更新伐採です。


1本目伐倒


安全第一での作業


15年目のコナラの木


基本どおりの作業です。


園内で咲くヤクシソウ

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